今年(2025年)は昭和100年にあたるようで昭和の様子や、出来事、トレンドなどを紹介する番組を何度か目にしました。
実は昭和生まれの村山(え?別に意外じゃない!?笑)
昭和を特集する番組などがあると、細胞がさわぐのか(?)ついつい凝視してしまいます。
そんななか、100年前の1925年と言えば、日本史の授業でいろいろ重要な歴史事項があったなと思い
調べてみました。良ければ一緒に復習(予習の人もいるかな?)してみましょう!
・大正天皇崩御
→この年の12月25日に大正天皇が崩御され、
昭和天皇が即位され、昭和時代が始まりました
日付からもわかるように、昭和元年はたったの
7日間だったのですね。
・普通選挙法
→ここで選挙権があったのは満25歳の男子のみです。
女子にも選挙権が与えられたのは
20年後の1945年です
・治安維持法
→社会主義(みんなが平等な世界をめざす考え方)
を取り締まった法律。
当時は天皇中心の国家を作ろうとしていた
政府にとって、社会主義の考え方は
都合が悪かったのです。
・ラジオ放送開始
→日本でラジオ放送が開始されました。
よく考えたら遠くのたくさんの人々に音を届ける
ラジオってすごいですね。
・日ソ基本条約締結
→世界初の社会主義国家であるソビエト連邦との
国交が樹立されました。
そんな昭和100年も残すところ2カ月となりました。
やり残し、特に英語の検定関係でありましたら是非当塾へお問い合わせください
村山