いつもとは違う夏

長い梅雨が終わり、楽しいはずの夏休みの時期になりました。

今年は春以降、世界中で常とは違う状況に陥り、みんなが右往左往、一喜一憂する日が続いています。

楽しいはずの夏も、思いっきり外出することがためらわれ、こんな状態がいつまで続くのかとため息が出ます。

とは言いながら、通塾する生徒たちの元気な声に励まされることもある今日この頃です。

引き続きオンライン授業を受けている生徒たちもいて、思いがけず授業の幅が広がったのが、唯一慰めと言えるかもしれません。

どんな状況になっても臨機応変に対応できることが、これからを生き抜くうえで一番大切だと思います。

今できることは、不要不急の外出を減らし、人との接触をできるだけ減らすことです。

塾でもなるべく距離を保って授業を行うようにします。

何とかこの大事を乗り切っていきましょう。

岡田