英検二次試験の思い出

夏休みも終わりましたが、まだ暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。

英検を受ける生徒さんはあと一ヶ月でも努力次第で実力は伸ばせるので一緒に頑張りましょう。

英検といえば、今でこそ指導をさせてもらっている立場の村山ですが、その昔は受験生として挑戦していたのでその時の話をします。

初めて受検したのは高校三年生の10月で、それまでは運動部で部活ばかりしていたので、塾生の皆さんに比べ、かなり遅いスタートでした。部活引退後は勉強だけに専念できる環境で、英検は大学受験と共通の部分も多かったので、正直筆記試験にはあまり苦労せずにいましたが、二次の面接にかなり苦労をしました。実際準二級と二級で一度ずつ失敗しました。知ってる単語が出てこない、答えられないと次に引きずってしまい、面接員の人が怒っているように感じる(※こちらが勝手に感じただけで、そんなことで怒るような面接員はいませんのでご安心を)

 

今思うと単なる練習不足でした。筆記に比べ、合格率が高いのと、昔からのおしゃべり好きでコミュニケーション力に自信があったので油断していたのです。面接のような実践力の必要なものは多く練習することが一番の近道です。受験する人はできるだけ多く練習をしましょう。

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(村山)